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はっさんブログ

冷静にやっていき

これで安心!?地方就活生のためのLINE BOTを作った

作ってみた LINE BOT レコメンドシステム

はっさん(@hassasa3)です。

この記事はKIT Advent Calendar 23日目の記事です。
クリスマスの予定は埋まりましたか?

今回はLINE BOTを作成した話です。(ボールをぶつけておいて逃げる)

作ったもの

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都心のITベンチャーを教えてくれる「ITベンチャーに詳しい猫」です。

何か

「就職活動、何からはじめて良いのか分からない...」

そんなことを思った方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、何からはじめて良いかわからない時の打開策は、どんな会社があるのかを知ることです。

このLINE BOTは、一人ひとりのユーザーの興味・嗜好に合った、会社の採用記事をレコメンドしてくれるアカウントです。
現状、700社を超える企業の記事データ*1を元にしているため、約700社の中からあなたの興味に則した企業をレコメンドしてもらえます。

使ってみる

早速使ってみましょう。
ここから友達追加をすることができます。

「スタート」と送信するとサービスを開始するかと聞かれます。

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どうでもいいですが、未読数が83(はっさん)になっています。
全部、ケンタッキーフライドチキンからなので気にしないでください。

はいを押します。

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早速紹介されました。(かわいい)

この時点ではユーザーの情報を何も受け取っていないため、IT業界界隈では名の知れた会社をランダムに紹介するようになっています。

では1つ目の会社の記事を見てみます。「詳細を見る」ボタンを押して下さい。

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1つ目の会社はメルカリさんでした。
今、最も勢いに乗ってるベンチャーと言っても過言ではない会社です。 (Go言語トレンドだよなぁ〜!)

このようにして、オススメされた3つの会社の記事を順に見ていきます。
次に、その3つの会社からどの会社が1番自分に合っていたか?を考え、ひとつ選びます。
選んだら「これが1番気になった」ボタンを押して下さい。

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おっ!!
メルカリさんに似たタイプの会社を3つ紹介してくれたようです。
このようにして気になった会社を選んでいくと、その都度その会社に似た会社をレコメンドしてくれます。

アーキテクチャ (技術的に興味がある人向け)

以下の図の構成で作りました。

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LINEのMessaging APIGoogle Apps Scriptから利用して、ユーザーの発言に則ってAPIの適切なエンドポイントにデータを取得しにいきます。
似ている会社を出力(= 記事の類似度計算)には機械学習フレームワークであるJubatusを使用し、結果を直接Redisにつっこんでいます。

もう1つのRedisサーバーは何をしているのかというと、ユーザーの「この記事が気になった」アクションの回数を保存しています。
これを用いることで、協調フィルタリングが実現可能になります。

つまり、このデータが溜まると、ユーザー間の類似度やアイテム間の類似度を計算することが出来るため、さらに高度で良質なレコメンドを行うことが可能になります。*2

お願い

このBOTを利用することで、まずどのような会社があるのかを知ることが出来ます。
そして、その知識は今後の就職活動において、大きなアドバンテージになることは間違いありません。

是非、(これから就活を控えた || 就活中 )の地方学生は使うようにして下さい!*3

今後とも改良予定です。

合わせて読みたい

(12/27) 改良版 ver 0.0.2を出しました。

usgitan.hatenablog.com

*1:WantedlyさんからWebスクレイピングをしてきました。営利用途に使うつもりは一切ありません。

*2:今回の記事の趣旨はこのデータを蓄積したいので是非使って欲しい!ということです。と注釈で押していきます。

*3:何らかの理由でITベンチャーに詳しくなりたい方も是非!

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